姫路市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会-12月06日-04号
これらの事業の実施結果を踏まえ、本市の多様な食材を使った和食やGIはりま等を絡めた今後の事業展開を検討し、観光客の滞在時間の増加、消費促進を図ってまいりたいと考えております。 最後に、SNS等を活用したPRにつきましては、国内向けとして、姫路観光コンベンションビューローの公式インスタグラムや公式ユーチューブ「心で旅する姫路」を活用して地域の魅力を引き続き発信してまいります。
これらの事業の実施結果を踏まえ、本市の多様な食材を使った和食やGIはりま等を絡めた今後の事業展開を検討し、観光客の滞在時間の増加、消費促進を図ってまいりたいと考えております。 最後に、SNS等を活用したPRにつきましては、国内向けとして、姫路観光コンベンションビューローの公式インスタグラムや公式ユーチューブ「心で旅する姫路」を活用して地域の魅力を引き続き発信してまいります。
さらに、地場産業への支援として、地場産品の国内外への販路拡大支援やふるさと納税返礼品の拡充、GIはりまを活用した日本酒のPRなどを進めることにより地域の活性化を進めてまいりました。
民間においても、ボルドーワインとGIはりまとの提携といった交流が行われている。 今後もフランスとのつながりを大切にして、交流を深めたいと考えている。 ◆要望 次のオリンピックはパリで開催されるので、せっかく築いたフランスとの関係を次につなげていってもらいたい。 また、何十年か先に日本でオリンピックが開催されるときには、今回の経験を生かしてもらいたい。
現在、宍粟市では大手アウトドアメーカーとアウトドア活動を通じた地域振興と観光振興を目的とした協定として、包括連携協定を結んでおられますが、これに本市のサウンディング型市場調査でも非常に評価の高かった、北部農山村地域活性化拠点の1つである鹿ケ壺や家島での漁業体験など、他の地域では提案できないような唯一無二の商品の提案や播磨産の海産物、GIはりまに代表される日本酒など、広域連携による着地型観光は大きな効果
昨年3月に指定された「GIはりま」ブランドの認知度向上、高付加価値化を図るため、酒蔵や山田錦の田園等を巡るツーリズムを実施するほか、国内外の商談会、国際的な日本酒コンクールにおいてPRを行ってまいります。 中央卸売市場の移転再整備については、令和4年度末の開場に向けて、「播磨地域の食文化の拠点」としてふさわしい機能を有する施設の整備を着実に進めます。
酒米の王様・山田錦を擁する日本酒のふるさとはりまプロジェクトについては、本年3月にGIはりまという形で魅力発信の機会が増えてきたものと思われますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、日本酒の売上げが減少しているとの報道もあり、他市では農家への発注量を減らさないために酒米を販売するなどの試みも行われています。
具体的な内容はこれから検討してまいりますが、歴史・文化では、姫路城を会場に伝統芸能が堪能できるレセプションや書写山圓教寺へのエクスカーション、食文化では、家島・坊勢の前どれの魚、GIはりまの日本酒や和菓子、練り物などを楽しんでいただきたいと考えております。